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特許

営業活動の武器または防御としての特許出願

特許を取得することで、営業活動において、自社製品が、他社には真似できない独自技術を使用していることをアピールすることができます。 また、企業が取引先に製品を売り込む際には、その取引先が売り込まれた製品の特許を勝手に出願し …

意匠権と特許権の役割分担

商品デザインの模倣の防止は、特許制度によることも意匠制度によることもできます。欲を言えば、特許権と意匠権の双方を取得するのが理想的です。 これらの制度の違いを理解することで、各制度の利点を活かした戦略をとることができます …

無意識に発明をしていることがあります(発明の発掘)

企業に埋もれている発明の発掘 経営者が社内の技術者に、「何か良い発明をしたら特許を出願しよう」と言ったとします。 すると技術者は、目的達成が困難で高度な技術のように、自分が達成感を得ることができた発明を完成したときに「良 …

Adobe社のPDF製品ビジネスのしくみ(特許戦略、知財戦略)

Adobe System社(以下A社)の文書形式(Portable Document Format:PDF)は皆様も利用していると思います。 A社は、PDFの作成ソフトを有料で販売し収益を得ています。 しかし、PDFの仕 …

「特許出願中」の同業他社への牽制力(特許を取得しない方が良い場合)

特許を出願すれば、必ず特許されるとは限りません。 新規性・進歩性が否定されれば審査で拒絶されます。 現に、特許出願の約半数程度は特許されていません(参考:特許行政年次報告書2014年版)。 拒絶される等によって特許されな …

特許明細書等の特許書類が読みにくい4つの理由

特許明細書等の特許書類が読みにくいと感じる人は多いと思います。 「特許書類はそういうもの」と思っている人もいるのではないでしょうか? この読みにくさには、4つの理由があります。 以下にその理由を説明します。   …

必須特許になった発明の例

「必須特許」の詳細については「必須特許にできる可能性があった、もったいない発明」を参照ください。 要するに「必須特許」とは、その特許を利用しなければ、その製品を製造できない程、避けては通れない特許のことです。 すなわち、 …

特許制度等の本質(コストの観点から)

こういう大きなテーマを扱うと、長くなりがちで、且つ専門家以外理解できなくなります。 そこで、極力短く、大先生の言葉を引用して、一つの観点に絞って、みなさんにわかりやすく簡潔に書きます。 特許制度を代表して書きますが、商標 …

個人発明家の特許料収入の甘い夢

個人発明家の方にしてみれば、「特許料収入」とは、いわゆる「不労所得」的なものだという期待をもっている方もたくさんいると考えられます。 そのような考えがいかに甘いものであるか説明します。 特許制度とは まず特許制度は、国が …

他人の権利化を予防する目的の特許出願(防衛出願)

防衛出願とは 発明した本人は特許を取得する意思が希薄で、且つその発明を実施するかどうか現段階では不明ですが、将来実施しようとする際に他人の特許があると邪魔なので、他人の特許の取得を阻止しておきたい、という場合があります。 …

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弁理士 寺岡秀幸

弁理士の寺岡秀幸
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